JTサンダーズ広島のホームゲームで必ず必要なものはチケットくらい。
それでも十分楽しめますが、こちらのアイテムがあるとより楽しめますよ。
・カメラ(スマートフォン)
・双眼鏡(オペラグラス)
・ハリセン
・選手名鑑
この記事では、ポイントを交えてバレーボール観戦にあったら便利なアイテムをお伝えします。
この記事でわかること
- 試合前にあると便利なもの
- 試合中にあると便利なもの
- 試合後にあると便利なもの
ちなみに私は…
ワールドカップバレー2019で全日本の試合を見てバレー観戦にはまり、2019-20のVリーグから2021-22シーズンまで、ホームゲーム(中国地方)の半分以上を観戦しています。
\ 2021-22の観戦一覧はこちら /
試合前にあると便利なもの
カメラ・スマートフォン
JTサンダーズ広島のホームゲーム(2021-22)では、会場に入ると等身大の選手のパネルが並んでいました。
他にもバルーンでできた写真撮影コーナーや、会場外には選手の旗も並んでいます。
また、2021/22シーズンではパネルの各選手のコードを読み取ることで選手オリジナルフレームで写真を撮ることができました。(別途アプリ要)
試合中にあると便利なもの
ハリセン
会場に置いてあります。
コロナ禍で声を出して応援することが禁止されているので、その代わりにハリセンを使って精一杯応援して会場と一緒に盛り上がるとよりゲームを楽しめます!
選手名鑑
2021-22 V.LEAGUE公式プログラム『チームの顔』。毎年10月に発売されています。
「今のあのプレーをした選手は誰???」っと試合中や試合前などは必ず気になる選手がでてきます。そんな時に選手名鑑があると簡単にわかるので便利ですよ!
会場に入るとJTサンダーズ広島の選手一覧リーフレットが用意されてあり、自由にもらうことができるます。
もちろんそれだけでも基本的なことはわかりますが、選手名鑑(チームの顏)は相手チームの選手のこと、趣味、チームの推し選手、バレーを始めたきっかけなどより選手についてもわかります。
スマホ検索もできますが、本の方が簡単にさっ調べることできるので便利です!
双眼鏡・オペラグラス
コートと同じフロアの前の方の席だと比較的選手の顔も見えやすいです。
しかし、同じフロアでもエンド席の後ろの席や2階の自由席になると選手の顔も見えにくくなるので、よりバレーボール観戦を楽しむために、双眼鏡等があるといいです。
選手の顔が見えるとなにがいいの?
試合後にあると便利なもの
カメラ
JTサンダーズ広島のホームゲームでは、試合終了後に選手がコートの周りを回って各エリアごとに写真撮影ができる時間を取ってくれています。
その際は選手が代表してMCを務めてくれたり、選手同士のやりとりなども注目ポイントですよ!
コロナ前は、サインボールやカレンダーなどのグッズ投げ込みや試合終了後に選手のサイン会がありました。コロナ禍でそれらができない代わりのサービスのようです。
まとめ
はじめてのバレーボール観戦が終わるころには気になる選手ができているかもしれません。いえ!きっとできていると思います(^^
2021/22シーズンのグッズ売り場では選手のプロマイドやガチャがありました。
誰が出るかわからないのでついつい何度も買ってしまうなんてこともありますが、ファンの間ではこれも楽しみのひとつになっています。
またJTサンダーズ広島の選手だけではなく、他のチーム選手のパフォーマンスも、より個性的になっているのでバレーボールの楽しみ方も広がっています。
せっかくバレーボール観戦をするのなら、ただボールが行き来するのを見るだけではなく、いろんな角度からバレーボールを楽しみましょう!